英語に直訳できない日本語

英語を使って生活し始め、ある程度英語が話せるようになったのに、日本語での言い回しや単語が英語でなんて言うかわからないってなった経験はありませんか?
これは私たち日本と英語を話す国とでは文化が違うために、頭の思考や性格も違うことが一つの理由としてあげられます。
でも大丈夫、英語でもなんとなーく似たような表現方法があるんです!!
今回は、私が実際海外生活する中で何度もぶち当たった直訳できない「この日本語なんて英語に訳すんだろう・・」ご紹介します。

●いただきます


 Let's eat./ Let's dig in. 「さぁ、食べよう」

⇒食べる前どうしてもいただきますって言いたいですよね。でも海外のお友達の前なんかで声に出して言ってみたら「どうゆう意味?」って聞かれたけど説明できない〜〜ってなった経験がある方も是非覚えておきましょう。ただ、日本語の「いただきます」に隠されている感謝の意は含まれていないので、あくまであえて英語で言うならば・・です。

●ごちそうさま


Thank you for the (breakfast/lunch/dinner) 「作ってくれてありがとう」
I'm done.「食べ終わったよ」
I'm full.「お腹いっぱい」
I liked it a lot.「私この料理とっても好きだったよ」
It was so good.「これはすごく美味しかった」

⇒「いただきます」と同様に「ごちそうさま」に当たる英語表現もありません。でも感謝の気持ちなら伝えられますよね。私のカナダ人相方S氏は私の作ったご飯にはいつもThanks for making itなどと言ってくれます。たとえサラダだけを作った日でも言ってくれます。やはり言われると嬉しいです。(ただ野菜切っただけなのに・・という罪悪感がありつつも)(・ε・;)笑

●もったいない


That's a shame.

⇒日本語ではもったいないに複数の意味が込められていて、前後の文で相手がどの意味を指しているのか判断しますよね。
例えば、国際結婚したのに子供をバイリンガルにしなかったなんてもったいない。(残念だ)
It's a shame interracial couple don't teach their kids a second language.
    せっかく日本に旅行に来たのに寿司しか食べないなんてもったいない。(残念だ)
It's a shame just eating Sushi if you come all the way to Japan.

このもったいないには That's a shame.を使います。ashameとは恥という意味を持ち音が似ていますが、a shameは〜の機会がを逃すなんて(残念だ)=もったいないと訳すことができます。

That's a waste/What a wast.

⇒ご飯を残すなんてもったいない。
It's a waste to leave food on your plate.
まだその服着れるのに捨てちゃうの?もったいない。
Are you going to throw away the cloth? That's a waste.

⇒このもったいないには、That's a waste.を使います。wasteは無駄にするという意味なので、Don't waste your food.「ご飯を無駄にしたらダメだよ」(もったいないから)などとも言えます。

Be too good for/to -

⇒彼女は俺にはもったいない。She is too good to me.
 彼はあの会社にはもったいない。He is too good for that company.
このもったいないには、代名詞➕ too good for/toを使います。

●お疲れ様


⇒日本では、仕事終わりやテスト・スポーツなどの試合の後など幅広い場面で「お疲れ様」といい相手を敬うことが日常茶飯事にありますよね。すごく便利な言葉なのですが、北米ではそういった文化がないんです。ただシチュエーションごとに使う分けることでお疲れ様に近いニュアンスを伝える表現があります。

・試合やテストで”頑張ったね”の意味のお疲れ様
Good job.「よくやったね」
Well done.

・仕事などから帰ってきた人に”疲れたでしょうに” ”おかえりなさい”の意味のお疲れ様
You must be tired.「疲れたでしょうに」
You had a long day today.「今日は長い1日だったね」
How was your day? 「今日はどんな1日だった?」

お疲れ様とダイレクトに言わず、その日についての出来事を話すような流れに持って行く表現が一般的です。

●しょうがない


I can't help it.
It can't be helped.
Have no choice. 
There was no help for it.
There is nothing you can do about it.
That's life. 「それが人生だ」

⇒この6つは基本的には同じような意味合いを持つ「しょうがない」を表す表現です。
I have no choice but to do...は直訳すると「選択肢がないから、するしかない」選択肢がない=しょうがないと考えることができます。直訳するとしっくりこない言葉でも、ネイティブが使っている場面などを研究して、あっこれは日本語の「しょうがない」と同じように使っているななんて発見してみるのも楽しいですよ★


日本語では同じ言葉を違うシチュエーションで使うことによって、違う意味を持たすようにできていることがわかります。しかし英語では、表現方法自体を使うシチュエーションによって変える傾向にあります。これが英語学習者を悩ます大きな壁だと思います。たとえ10年海外に住んでいてもネイティブにはなれないと意味はこんなとこにもあるのかもしれません。言語学習は生涯学習と言われるぐらい、長期戦覚悟で臨まなければいけないとても難しいものです。でも英語を勉強したことで私は人生が変わりました。視野を広げることができました。
言語という形だけにとらわれず、英語ならではの表現方法を学ぶことを楽しんでみては?

Chao!

By Peco
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